模様・柄のついたチケット用紙
手作りチケットを作成しようと思うと配色やデザインを考えることが難しいですが、もともと用紙に雰囲気があるものを使用すれば、高級感やナチュラル感、温かみなどイメージに合うチケットが簡単に作成できます。
下の写真を見比べてもらうと分かりやすいかと思います。
写真1 のチケットは背景がインクのべた塗りになっている為、インクの消費が多いですし、配色にも悩みます。
チケットの背景色を派手な色にすれば目立ちますが、印象付けたい字や写真などが薄れる場合もあります。
写真2 のチケットは、デザインは左の写真と全部同じですが、背景のべた塗りを止め、用紙を「和紙 金銀振り」に変えただけです。
もともとチケット用紙が和紙なことや金銀箔が散りばめられていることで、落ち着いた雰囲気や高級感を演出することができます。
用紙を柄・模様付きのミシン目入りチケット用紙に変えるだけで、配色で悩んだり凝ったデザインを考えたりする手間が減り、簡単に自分のイメージに合ったチケットを作成できます。