感熱ロール紙について 感熱ロール紙の取り扱い 使用するまでは、必ず黒いポリ袋に入れたままで保管してください。 高温多湿の場所をお避け下さい。 保存期間によりますが、3年以内に使用していただくことが望ましいです。 強い衝撃を与えたり、爪で強く擦ったりしても、その部分が黒く発色してしまいます。 約60℃前後で発色が始まりますので、冬の暖房機の近く、夏場の自動車の中は避けてください。 印字後の注意点 印字したレシート等は、直射日光が当たりますと退色いたします。 水濡れさせない。 セロハンテープ、メンディングテープ、蛍光ペン、油性マジック、でんぷん系以外の糊などの 文具類を使用しない。 化粧品類、油脂類、有機溶剤、薬品(医療用、工業用)と接触させない。 塩ビ製ファイル、デスクマット、革製品など、可塑剤の含まれる物質と接触させないで下さい。 NOx、SOx、オゾンと接触させない。 印字した感熱ロール紙の保存期限 ノーマルタイプ: 3∼5年 中保存タイプ: 5∼7年 高保存タイプ: 7∼10年 保管状況により保存期限が、もっと短くなる場合がございます。装着するまでは、黒いポリ袋に入ったままの状態で保管してください。